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アポスティーユのQR真正性確認方法

外務省「Apostille Verification」の使い方

日本の外務省は、対象となるアポスティーユについて、オンラインで発行記録との照合結果を確認できるApostille Verificationサイトを案内しています。このページでは、確認に必要な3項目、入力手順、確認できる範囲と注意点を説明します。

対象

2026年6月1日以降に発行されたQRコード付きアポスティーユ

確認先

日本国外務省のApostille Verificationサイト(英語)

必要情報

Apostille Number・Apostille Date・Access Code

確認対象・対象外

確認対象

  • 2026年6月1日以降に発行されたもの
  • QRコード付きのもの
  • 日本の外務省が案内する確認サイトの対象となるアポスティーユ

本サイトでの確認対象として案内されていないもの

  • 2026年5月31日以前に発行されたもの
  • QRコードが付いていないもの
  • 公印確認
  • 外国政府・外国機関が発行したアポスティーユ
外務省の確認サイトでは、対象を「2026年6月1日以降に発行されたQRコード付きアポスティーユ」と案内しています。公印確認や外国の発行機関によるアポスティーユについて、このサイトで確認できるとの案内は確認できません。発行機関が案内する確認方法をご確認ください。
2026年5月31日以前に発行されたアポスティーユは、このオンライン確認サイトの対象として案内されていません。ただし、オンライン確認サイトの対象外であることだけを理由に、直ちに無効または偽造と判断することはできません。

確認に必要な3項目

確認サイトでは、アポスティーユに関する次の3項目を入力します。いずれも確認サイトへの入力情報です。

項目入力
Apostille Number半角数字
Apostille Date半角数字。画面上の入力例は2026/06/01の形式(カレンダーからの選択も可)
Access Code半角英数字

確認手順

  1. アポスティーユ上のQRコードを読み取るか、外務省公式リンクからApostille Verificationサイトを開く
  2. Apostille Numberを入力する
  3. Apostille Dateを入力する
  4. Access Codeを入力する
  5. 「Search」を押す
  6. 表示された内容と手元のアポスティーユを確認する
ご注意:QRコード読み取り後の画面遷移は、端末や環境により異なり得ます。QRコードによる入力の自動化は保証されていません。また、結果画面の具体的な表示項目は外務省の公式ページ上では案内されていないため、本ページでは列挙していません。検索結果が必ず表示されるとは限らず、表示されない場合の原因も入力内容や対象条件を確認せずに断定することはできません。

確認結果の意味と限界

外務省の制度として確認できること

  • 対象となるアポスティーユについて、外務省の確認サイトで発行記録との照合結果を確認する仕組みです。
  • アポスティーユは、公文書上の公印等に対する外務省の証明です。

一般的な注意

オンライン確認は、次の事項を保証するものではありません。

  • 元の公文書に記載された事実の真実性
  • 元の公文書の現在の有効性
  • 翻訳の正確性
  • 書類が提出目的に適合すること
  • 提出先での受理
  • ビザ・法人登記・銀行・裁判所その他の審査結果

また、QRコードの有無だけで、書類の効力や提出先での受理可否を判断することはできません。

QRコードを読み取れない・結果が表示されない場合

  1. 外務省公式リンクから確認サイトを直接開く
  2. 3項目の入力内容・文字種・日付形式を再確認する
  3. 発行日とQRコードの対象条件を確認する
  4. 必要に応じて発行元または提出先機関へ確認する
検索結果が表示されないことだけを理由に、偽造または無効と判断することはできません。

セキュリティ上の注意

  • Apostille Number・Apostille Date・Access Codeは、確認に使用する情報です。
  • Access Codeを不特定多数へ公開しないでください。
  • 提出先へ共有する場合は、正規の担当者・公式連絡先であることを確認してください。
  • 確認に不要な個人情報や書類画像全体を公開しないでください。

よくある質問

Q.

どのアポスティーユをオンラインで確認できますか?

A.

外務省が案内するApostille Verificationサイトの対象は、2026年6月1日以降に発行されたQRコード付きアポスティーユです。確認サイト上でも、対象がQRコード付きアポスティーユである旨が明記されています。2026年5月31日以前に発行されたものや、QRコードが付いていないものは、このサイトでの確認対象として案内されていません。ただし、オンライン確認サイトの対象外であることだけを理由に、直ちに無効または偽造と判断することはできません。

Q.

確認には何が必要ですか?

A.

アポスティーユに関するApostille Number(半角数字)、Apostille Date(半角数字。画面上の入力例は2026/06/01の形式)、Access Code(半角英数字)の3項目です。3項目は、確認サイトへの入力情報として使用します。入力後にSearchを押すと、照合を行うことができます。

Q.

QRコードが読み取れない場合はどうすればよいですか?

A.

QRコードが読み取れない場合でも、外務省の公式ページに掲載されたリンクからApostille Verificationサイトを直接開き、3項目を入力して確認できます。QRコード読み取り後の画面遷移や入力の自動化は端末や環境により異なり得るため、読み取り結果に依存せず、公式リンクからのアクセスをお試しください。

Q.

検索結果が表示されない場合は偽物ですか?

A.

検索結果が表示されないことだけを理由に、偽造または無効と判断することはできません。まず、3項目の入力内容・文字種・日付形式を再確認し、発行日とQRコードの有無など対象条件を満たしているかを確認してください。解決しない場合は、必要に応じて発行元または提出先機関へ確認することをお勧めします。

Q.

公印確認や外国で発行されたアポスティーユも確認できますか?

A.

外務省の確認サイトでは、対象を2026年6月1日以降に発行されたQRコード付きアポスティーユと案内しています。公印確認や、外国の政府・機関が発行したアポスティーユについて、このサイトで確認できるとの案内は確認できません。これらの書類については、それぞれの発行機関が案内する確認方法をご確認ください。

Q.

オンライン確認ができれば提出先で必ず受理されますか?

A.

いいえ。受理の可否は提出先機関の判断によります。オンライン確認は、書類内容の真実性、元の公文書の現在の有効性、翻訳の正確性、提出目的への適合性、審査結果を保証するものではありません。当事務所も、アポスティーユの真正性や提出先での受理を保証する立場にはありません。

外務省公式リンク

いずれも外務省の公式サイトです(新しいタブで開きます)。

このページについて

このページは、外務省のオンライン確認制度を説明する無料の情報ガイドです。当事務所の有料サービスは、米国・英国・シンガポール・ニュージーランド・フィリピンの5か国向けの日本書類のアポスティーユ取得・Certified Translation(翻訳証明付き英訳)等に限定しています。書類認証のご相談はお問い合わせページをご利用ください。